何年ぶりかの福山競馬

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うちの地元には、『福山競馬場』という競馬場があります。

 ディープインパクトとかが走っているのは中央競馬(JRA)とは別です。

福山競馬は、地方競馬(NAR)に区分されています。


 そこに、すご~~~~く久しぶりに行きました。


 馬券を買うのが目的ではなく、同じく帰省した兄(4つ上)のお供です(^_^;)

 兄は仕事を頼まれて、お使いで「厩舎」と呼ばれる、馬のお家の主である調教師さんの

 所に行きました。

 その後、知り合いの馬主さんが居て、馬主席でレースを見ました。

 ぽっかぽかで良かった~~。


 昔は、福山競馬はものすごい収益を上げていて、その収益金で学校等を建てていたそうです。


 いまでは、売り上げも伸びず、大変みたいですね。。。


 自分も北海道に行ったのは、ここで馬と関わったというのが一番最初だったなぁと

 ちょっと思い出しました(o^▽^o)

 ギャンブルとしてでは無く、生き物とのふれあいとして見るのもいいかも知れません。

 ここは、おそらく全国で最後まで『アングロ・アラブ種』という種類の馬が走ることに

 なるでしょう。

 『サラブレッド種』と違い、温和な性質を持つ『アングロ・アラブ種』は、こういう地方の

 競馬場にはもってこいだったようですが、サラブレッド種に押され、さらにそのサラブレッド種も

 外国産に押され、馬産地は大変なようです。先日、友人より届いた年賀状に牧場を閉めることに

 なりました。と書いてありました。

  賭け事としてでは無く、ひとつのスポーツとか産業として見れる機会があれば見てみてくださいね!