喜界島のガジュマル

 
日本一のガジュマルの木は、沖永良部島泊町のガジュマルと言われていますが、
 
本当は、喜界島のガジュマルじゃないの?という説もあるらしく。
 
 
 
今日まで出張で喜界島に行きました。
 
現地で同行してくれた人が、若干弱っている自分を見てなのか、
 
「ガジュマル見に行こうか!沖永良部のは、日本一だけど、このガジュマルは東洋一だから」と言って。
 
ガジュマル前に着いたら、同行してくれた人の携帯が鳴って、近くまで(別の人が)来ているから、
 
迎えに来てほしいとのことなので行ってくるわ~と言い残して去っていきました。
 
ガジュマル見てビックリ。自然の大きさというか、何というかにただただ驚き。
 
根はしっかりと琉球石灰岩を摑まえて、天高く伸びる幹。
 
あ~なんてちっぽけなんだろうな。人間って。って、思いました。
 
しかもタイミングよく、一人でゆっくり見れたし。
 
その後、もう一人の同行人も来て、3人でしっかりと、仕事をこなしました。
 
出張って疲れること多いけど、今回の出張は心の洗濯が出来ました。
 
こういうところはさすが奄美諸島だな。と思います。
 
何となくですが、喜界島から奄美大島に向かう飛行機から見た海の色が違った気がしたなぁ。
 
ムカつくやつも居るけど、もう少し頑張れそうな気がしました。
 
 
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