宮崎 口蹄疫

 
 今回の口蹄疫、とうとう家畜改良事業団にも飛び火。
 
宮崎牛ブランドの祖とも言える、名牛 「安平」 も同居家畜という事で殺処分・・・
 
 辛うじて、6頭は首の一枚で移動したため、生き残れるチャンスがある。
 
ただ、くだらない奴らは、これから先、ずっと口蹄疫陰性であっても関連農場になるため
 
殺処分しろ、他の農場はしただろ?という話をして来るだろう。
 
牛は、ニワ鶏や豚と違ってサイクルが長い。育種(ライン)を形成するにも時間がかかる。
 
これまで莫大な時間と努力、犠牲が払われてきたことをしっかりと認識して欲しい。
 
自分は、関係者なので、何とか頑張りたいな。とも思っています。
 
せっかく、何だか縁があって、宮崎に来たので・・・
 
 
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